当初約70万円の提案があったが、交渉の結果250万円の賠償金を回収した事例

当初相手方保険会社提案額 約70万円→当法律事務所回収額 約250万円(約3.5倍)

概要

当初約70万円の提案があったが、交渉の結果250万円の賠償金を回収した事例

当事務所を知ったきっかけ

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傷病名

頚椎捻挫

事故態様

追突

事故地

茨城県常総市

弁護士費用担保特約

担当

交通事故チーム

事案

相手方保険会社から、治療費の支払いの打ち切りの連絡があったというA様。

ご自身でインターネットを調べて弊事務所へご相談いただけたそうです。

A様によると、相手方保険会社から治療費の打ち切りの話が上がっているとのことでした。

そこで、弊事務所が代理人に就任し、相手方保険会社へ治療費の支払いの継続を打診しましたが、相手方保険会社は、その直後に強制的に治療費及び休業損害の支払を打ち切りました。

A様はその後も自費で治療を継続され、その約1か月後に治療が終了しました。

弊事務所にて、被害者請求手続にて損害保険料率算出機構に対し等級認定を申請しました。

損害保険料率算出機構から、追加資料の提出依頼等があったこともあって、等級の申請から認定まで、約2か月間を要し、併合14級が認定された。

本件で認定されるとすれば、認定基準や過去のケースからも14級が上限の等級であったことから、等級については、確定とすることになりました。

その後、当方から相手方保険会社に対し、損害賠償の提案を行いましたが、当初相手方保険会社から提案された支払額は、約70万円でした。

その後約1か月間の交渉を経て、約170万円まで増額交渉し、同金額で示談しました。

結果、自賠責保険からの回収額75万円を含めて、約250万円の賠償額をご返金することができました。

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