当初相手方保険会社提案額 約160万円→当法律事務所回収額 約790万円(約5倍)
概要
他法律事務所で約600万円までしか請求できないと説得されたが、弊事務所で交渉を受任し約790万円の賠償金の回収に成功した事案
当事務所を知ったきっかけ
弁護士会
傷病名
頚椎捻挫、腰椎捻挫
交通事故の態様
追突
事故地
茨城県つくばみらい市
弁護士費用担保特約
有
担当
交通事故チーム
事案
当初A様が依頼していた法律事務所からはご夫婦併せて約600万円までしか賠償額の請求はできないと説得されたそうです。
A様は、結局、同法律事務所の弁護士を解任され、違う法律事務所を探されていました。
弊事務所でご依頼いただくことになり、損害額を計算したところ、ご夫婦あわせて約790万円の請求ができるケースでしたので、同金額で交渉を開始しました。
最終的には、ご夫婦あわせて約790万円にて賠償金の回収に成功しました。
当初保険会社が、A様に対し、提案していた金額は約160万円ですので、約630万円の増額(約5倍)したことになります。
また、A様が当初依頼していた法律事務所が請求しようとしていた金額からも約190万円の増額に成功しました。
A様が当初ご依頼されていた法律事務所において、約600万円の請求が限界だと説明されていたにもかかわらず、当法律事務所で約790万円の賠償金の回収に成功したポイントについてですが、休業損害の計算方法については実はいうと複数の計算方法があり、A様は多少特殊なケースでしたので、計算方法を変更することによって休業損害の賠償金の請求額を増額することができました。